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ねむいけどブログ。

自由気ままに、ふと思ったことを書いてます。真面目に書評を書く時もあります。

“法律家の手紙の使いかた 「クレーマー」との連絡は、基本的に普通郵便で行う。必ず書面で行い、電子メールなどを使ってはいけない 手紙であることには意味がある。大切なのは「返答のしにくさ」であって、電話だと…”


法律家の手紙の使いかた

  • クレーマー」との連絡は、基本的に普通郵便で行う。必ず書面で行い、電子メールなどを使ってはいけない
  • 手紙であることには意味がある。大切なのは「返答のしにくさ」であって、電話だとか、メールのような、
    気軽に反論できるメディアを使うと、相手の怒りを増幅する
  • 不思議なもので、郵便のような形で書面を受け取ると、相手もまた、
    郵便という手段を使わないといけないような気分になるのだという
  • 手紙を書いて投函するという作業は、やってみると意外にハードルが高いので、
    相手側に「不当なクレームを要求している」という後ろめたさがあれば、それだけで、
    話が終わってしまうことも少なくない
  • 私見。「鉄人」ルーテーズ(たぶん)が、昔同じことを言っておられた。
    必殺技のバックドロップを相手にかけるためには、まずは「ヘッドロック」をかけるのだという。
    執拗なヘッドロックを受けた相手レスラーは、不思議なもので、必ず同じ技でやり返そうとする。
    ヘッドロックを予期していたルーテーズは、満を持して相手の腰に手を回して、
    そのままバックドロップで相手の息の根止めるんだという
  • 手紙は普通郵便で送るべきで、内容証明を使ってはいけない。
    クレーマーは警戒心が高いので、内容証明などを送りつけると、警戒して、受け取ってくれない。
  • 内容証明郵便は、法律家の文脈だと、「誠意ある手紙を出したのに、相手は受け取ろうともしなかった」という
    既成事実を作るための道具であって、確実に読んでほしい手紙は、むしろ内容証明を使ってはいけないんだという

法律というカードの切りかた – レジデント初期研修用資料 (via kikuzu)